公共局第3番「宿命」
こんばんは。
この前朝風呂に入って湯船に浸かりながらペットボトルのお茶をこまめに摂取してたら、ひたいから汗がダラダラ出てきたraisineです。
普段汗が出なかったのは水分不足のせいなのね、って悟りました。
さて、
今日は最近私が立て続けに痛感したことをさらっと書きます。
痛感したこと
それは、、、
この世には先例が溢れているということです。
どういうことか説明します。
諸文明が発達して沢山の人が沢山の発明をして、ようやく現在に辿り着きました。
大きな鉄の塊が空を飛んだり、鉄の塊が水素や電気で高速で走ったり、
遠く離れた人とリアルタイムに繋がることができたり、
食べ物の鮮度を長期間保つことができたりetc
人間はすごくいろんなものを作り出してきました。
そんな「人間」の1人である私も御多分に洩れず日々様々な思いつきをしています。
例えば「金木犀の香りの香水とか入浴剤を作ると売れるのでは??」とか
「腕時計と指輪を一緒にするとおしゃれだし便利じゃん!!」とか。
だいたい何かを思いついた私は周りの人にニヤニヤしながら報告するのですが、(そして「はあ・・」と言わんばかりの」顔をされる)
後から冷静になって調べると、もう既にこの世に出回っているんですね。ことごとく。
そりゃそうじゃって感じで、
私みたいな小娘が生まれていろいろ考えるようになる前に何十億、何百億人もの人が時代を生きて、やっぱりいろいろなことを考えたわけです。
その中に私と同じことを考えた人がいても、なーんにも不思議なことではない。
まあ正しくは、「私が考えたことと同じことを先に考えた人」ですが
だからその偉大な先輩人類方による発明という恩恵を受けて生きる私たちは、
それと同時に先輩方を上回る考えをしないといけないんです。
ある意味、後に生きる者の宿命ですね。
私、頑張ります。
ちなみに私がそういう思いつきをするのは、だいたい歩いている時です。
私が歩く時のポリシーは、
①前を見る。
②前しか見ない。
③下は見ない、前だけ見る。
④すれ違う人・車は見ない。
⑤とにかく前を見る。
⑥下を見ないからたまに転びそうになるから、そういうところを覚えて次から気をつける。健気
⑦超背筋を伸ばして歩く(小さいころ剣道をやっていた時の名残です)。
⑧170センチが大股で速く、颯爽と歩く。
⑨超真顔で歩く。そして超無愛想です。
以上『公共局第3番「宿命」』でした〜
(アマチュア交響楽団の冬の定期演奏会に行きたくなる季節ですね♩)