raisineの気ままブログ

日々の生活の中で思ったこと、感じたことを発信していきます!

二度寝と社会学

こんばんは

 

 

おやつを食べ過ぎて夜ごはんが純粋な心で楽しめなかったraisineです

 

 

 

 

 

今日の朝は、久しぶりに二度寝をしました

 

 

 

いつもは1限から始まる日でも2限から始まる日でも、6時15分に起きるのですが、

 

 

まあ今朝も起きたのですが、

 

 

 

(まだ時間あるし、、)

魔が差して二度寝

 

 

 

 

7時20分ごろ起きました

 

 

 

高校の時の友人が言っていたのですが、彼女は二度寝をすると日中授業中眠くなり、二度寝をやめると午後の授業でも眠くならないそうです!

 

 

 

私的には二度寝してもしなくても午後は眠くなっちゃうんですけどね〜笑

 

 

 

 

 

今日社会学の授業で習ったことなのですが、

 

 

マスメディアは影響力を持っていて、例えばあまり重要ではないニュースも複数のマスメディアによって報道されると、見ている側は事実以上に重要に思えてくるらしいです!

 

 

あと、政治的に解決が急がれる事柄があるときは、なぜか全く関係のないイベントが増えたりして人々の関心が他に向けられるようになっているんだとか

 

 

 

で、人々が他のことに気を取られている間にも、その解決しなければならない問題は着々と話されており(都合がいい人たちの間で)、結局上層部の思うようにもっていかれる傾向があるそうです

 

 

他にも、女子高生の会話から信用金庫が潰れてしまった過去の出来事などから、情報が人から人へ伝わっていくと内容がどんどん変わっていき、最終的には憶測が事実に変わっていく恐ろしさを学びました

 

 

 

情報を発信するようになった身として、責任を持たないといけないなと感じた授業でした

 

 

 

まとまりはありませんが、以上「二度寝社会学」でした

 

 

 

 

今週の作り置きおかず

こんばんは

 

 

レーズンを補給した、raisineです

 

 

 

今日は私の1週間の作り置きおかずちゃんたちを紹介したいと思います!

 

 

 

 

火曜日は近隣のスーパーがやすかよ〜とかうたっている日なので、まとめ買いして夜、作り置きをしています

 

 

 

 

作り置きおかずその1:じゃがいもグラタン

 

 

 

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あまりグラタン感を感じられないグラタンですが、グラタンです

 

 

最近知ったんですが、牛乳と小麦粉でグラタンソースが作れるんですよ!

 

 

思った以上に簡単!(生クリームとか入りそうと思っていたので)

 

 

遠い存在に思えるグラタンも、料理のレパートリーの一つになりそうです♪

 

 

 

 

 

 

作り置きおかずその2:牛肉のケチャップ炒め

 

 

 

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お粗末ですみません、、

 

見た目は質素ですが、問題なく美味しいです!

 

 

ただケチャップはやはり、油に入れるとはねるので、作るときは気をつけましょう!

 

 

 

 

 

作り置きおかずその3:きんぴらごぼう

 

 

 

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出ました!箸休め!!

 

 

実はこのきんぴらごぼう、2回目の挑戦なのですが、ごぼうの皮を包丁の背でむく作業は何度やっても楽しいものですね!

 

 

シンクがもずくでいっぱいになったみたいになりました、笑

 

 

私の作るきんぴらごぼうは、ピーラーでむいた人参の皮も千切りにして入れちゃいます

(皮の近くに一番栄養がある説信者なので)

 

 

 

 

 

 

作り置きおかずその4:肉じゃが

 

 

 

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これが今日ブログをかいた、一番の目的です

 

家庭の味代表、肉じゃが

 

 

 

 

こちらも今回が2回目なのですが、前回は水なしで作れる豚肉じゃがを作りまして、

 

 

今回は水ありand白滝を投入and牛肉を使った肉じゃがにしてみました!

 

 

じゃがいもはフランス原産の種を日本で育てた?感じのものを使用しており、

 

煮くずれせず、それでもって口の中でもったりとした食感が広がる、なんとも不思議な肉じゃがになりました!

 

 

 

 

 

 

ほんとは肉じゃがを1番最初に作ったのですが、ブログで肉じゃがを一番に載せると、そのあとに華がなくなってしまうと懸念したため、急遽大トリにしました

 

 

 

 

 

これから1週間、主に朝と昼お世話になるおかずちゃんたちでした〜

 

 

 

 

今はまだ、ネット上に上がったレシピを見ながら料理していますが、いずれはレシピを見なくても作れるようになりたいです

 

 

 

 

以上、「今週の作り置きおかず」でした

 

 

 

 

 

 

つみきのいえ

こんばんは

 

 

洗濯物を溜めに溜めていた、raisineです

 

 

そろそろ常備食のレーズンが切れてしまうので、明日買いに行きます

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日は授業の一環で見た、「つみきのいえ」という映画の感想を書きます

 

 

 

 

つみきのいえは2008年に発表された、加藤久仁生監督の短編アニメーション映画です

 

 

副題は、La maison en petits cubesです

 

 

短編ものなので、10分ちょっとぐらいの長さでした

ちなみに言葉は一切、発されません

 

 

 

~~~~~~以下主観によるネタバレあり~~~~~

 

 

 

 

 

お話の舞台はとある街

 

 

街、と言っても、少し風変わりな街です

 

 

 

 

地面がゆらゆら、カモメがいっぱい、、

 

 

 

そんな街のとある家に住む、パイプをふかしたおじいさんが主人公です

 

 

どうやら一人暮らしの彼は、床にある扉を開いて釣竿を垂らします

 

 

 

 

そう、その風変わりな街は、海の上に立っていたのです!

 

 

夜を迎え、ワインを飲みながら夕食をとるおじいさん

 

 

 

 

次の朝

 

 

起き上がり、早速パイプをくわえ、ベッドから立ち上がろうとすると

 

 

浸水していました、笑

 

 

 

 

 

浸水はある一定のペースであることのようで、おじいさんは早速業者に頼んで、家の屋根を平らにしてもらいます

 

 

その日から、おじいさんは毎日一人で、レンガを積み重ねて新しい家を作っていきます

 

 

雨が降っても日差しが強くても

 

 

毎日毎日、、、

 

 

 

 

 

そして今はもう浸水してしまった家、と言っても新しい居住スペースの下の階の部屋なのですが

 

まあ前の家に、家具やらを回収しに行っているとき、おじいさんはうっかりパイプを落っことしてしまいました

 

 

 

パイプの替えを用意することはできますが、

 

 

たまたま出会った人に道具を借りるか買うかして海の中にパイプを探しに行くことにしました

 

新しい部屋の一つ下の部屋に潜ると、おじいさんのパイプはちゃんとありました

 

 

 

 

パイプを拾おうとしたとき、

 

 

おじいさんは不意に、おばあさんのことを思い出します

そう遠くない昔、おばあさんがおじいさんのパイプを拾って、渡してくれた時のことを

 

 

 

 

もう少し潜ってみよう、そんな好奇心から魚釣り用の扉を開けて、ずいぶん前に暮らしていた部屋に潜ってみました

 

 

部屋の端っこに、ベッドがありました

 

 

 

おじいさんの脳裏に浮かぶのは、まだおじいさんがおばあさんと暮らしていた日々

 

 

おじいさんは毎日、ベッドから離れられないおばあさんに薬を飲ませて優しく看病していました

 

 

 

 

 

また、一つ下の階に潜ると、そこにはソファがありました

 

 

もう少し二人が若かった頃、娘夫婦と可愛い孫と一緒に家族写真を撮ったあのソファでした

 

 

 

 

 

 

こうして下の階に潜っていくにつれて、懐かしい記憶がどんどん蘇るおじいさん

 

 

 

 

一番下の階にたどり着いた時、海底と化した床に転がる一つのワイングラスを手に取りました。

 

 

 

それはまだ、街が陸上にあり、おじいさんとおばあさんがうんと若かった頃

 

 

二人は食卓を囲んで、楽しく話しながら食事をしたものでした

 

 

 

 

 

その時のワイングラスをとり、家の一番下の玄関の扉を外すように開けて外に出たおじいさん

 

 

 

振り返ると

 

 

そこにはおじいさん自身がずーっと暮らしてきた家々がそびえ立っていました

 

 

 

つみきの様に重なった家々で暮らす中で、おじいさんの美しい思い出もどんどん積み重なっていたことに気づきました

 

 

 

 

 

 

その夜

 

 

 

いつもの様に一人で夕食をとるおじいさんですが

 

ワイングラスは二つ用意しました

 

 

 

自分の使うグラスと、昼間に海底で拾ったグラスにワインをそそぎ、乾杯

 

 

その「乾杯」はきっと、今は近くにいない愛するおばあさんに向けたものだったのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この様な映画でした

 

 

私はこの映画を見ている最中、涙が一筋流れました

 

なぜだかわからない涙でびっくりしました(瞬き忘れてわけではないはずです、多分)

 

 

 

 

歳をとることは必ずしも悪いことではなく、日々の生活の中で歳をとったからこそ見いだせる、再確認できる大切なものに気づくことができることをこの映画から感じました

 

 

 

某動画投稿サイトからでも見ることのできる作品なので、よければ一度、鑑賞してみてください!

 

 

 

 

以上、「つみきのいえ」でしたー

 

 

 

 

 

 

ひとり旅、からの親孝行

こんにちは

 

 

バーベキューに行って来た、raisineです

 

 

 

いまサザエさんを見ているのですが、

 

サザエさんってオープニングで毎月いろいろな地域をひとり旅していますよね、

 

 

 

 

私もいつか、サザエさんみたいなひとり旅をしたいな、と思いました

 

 

私はいつか、ヒッチハイクをして地元に帰ってみたいし、バックパッカーになって日本中・世界中を旅してみたいのですが、

 

 

父に言ったら反対されました

 

 

いつになったら私はお許しをいただけるのか、、、

 

 

 

まあ一番手っ取り早いのは父母を一緒に連れていくことですけどね

 

 

 

私の将来の夢の一つに、海外経験がない父母を海外旅行に連れて行くということがありまして

 

 

候補としては韓国や台湾で食べ歩いたり、

 

 

シチリア島コルシカ島マルタ島キプロス島などの島巡りをしたり、

 

 

エジプトでラクダに乗りながらピラミッドを見たり、

 

 

 

 

 

いろいろ行きたい場所があって、なんかウキウキして来ますね!!

 

 

 

 

そのためには貯金をしなければならないのですが、、、

 

 

 

 

 

まあ日本国内にも素晴らしい場所はたくさんあるので、そこにも父母と訪れたいです

 

 

 

せっかく親子になれたのだから、

 

 

一緒に居られる時間は短いかもしれないけれど

 

 

たくさんの思い出を作りたいっていうのが、娘の希望です

 

 

 

 

 

以上、「ひとり旅、からの親孝行」でした

 

 

 

 

 

 

考えさせられる日本語

こんにちは

 

今日はお肌をいたわるために、ずーっとおうちにこもっているraisineです

 

 

毎日メイクでお肌を塞いでいるとお肌が呼吸できなくて疲れてきちゃうらしいので、週に一度はこんな日にしていきたいです

 

 

さて、今日はテレビを見ながらふと考えた、というか思い出したことについて書こうと思います

 

 

 

 

 

いきなりですが、

私は外人という言葉が好きじゃありません

 

 

小さい頃、学年が2つ上の兄に、「外人って言葉は不親切な言葉なんだよ」と言われたのをうっすら覚えています

 

多分兄も学校で先生から習ったりしたのでしょう

 

 

 

 

 

外人は、『外の人』と書きますよね

 

 

 

日本は農耕民族でムラ意識が比較的強かったため、自分のムラの外の人を受け入れる意識が非常に低かったのではないかと私は考えます

 

 

時は経ち、様々なムラが結合と分裂を繰り返し、日本は一つの国になり、他の国の存在もどんどん知るようになっていきました

 

 

それでも日本人の根底にはムラの意識があったのでしょう

今度は日本以外の国の人を受け入れる意識が低くなったと私は考えます

 

 

 

それには歴史的背景もあるのでしょうが、

 

 

日本における、「グローバルなムラ意識」が生んだ言葉が

 

 

「外人」であると思います。

 

 

 

 

 

私は高校生の時、約1年ほど留学をさせてもらいました

 

メルシー、トレビヤ〜ンの国です

 

 

 

私を受け入れてくれたその国の人々からして、私は日本の意識下だと「外人」です

 

外の人のはずです

 

 

 

それでも彼らは私を友人とみなし、家族とみなして接してくれました(ホームステイでした)

 

 

 

もちろん多くの言語に外国人を表す単語はあります。

 

そしてその単語は外人・異邦人・よそ者という意味も持っていると思います。

 

 

でも、私が留学生として過ごしていた時、多くの人は「君は日本人なの?」とか「君は中国人なの?」などときいてきました

 

 

「あなたは外人?」と聞かれたことはおそらく一度もないと思います(まあ見た目で判断できるというのもありますが)

 

 

 

 

 

でも日本って、海外から来た人をまとめて外人って、よく表現しますよね

 

 

私の地元の国際平和文化都市には年間を通して非常に多くの外国人観光客の方が訪れます

 

 

おそらく多くの日本人は、彼らを「外国人観光客」とか「海外からの観光客」とは言わずに、「外人」とまとめるでしょう

 

 

 

テレビでタレントだって使うし、この前なんか留学生と交流しよう!という趣旨のサークルの会長が普通に「外人」って言っていて耳を疑いました(結局そのサークルには入りませんでした)

 

 

 

 

「外人」って言葉、特に理由もなしに使っているのかもしれません

 

 

「外国人」より短くて言いやすいから使っているのかもしれません

 

 

 

 

 

それでも私は、その言葉を聞くたびに、昔私を「よそ者」ではなく「日本人」として受け入れてくれた友人やホストファミリーのことを思い出し、少しさみしくなるのです

 

 

 

彼らに会えないことではなく、長い歴史の中で培われた意識による悪気のない「外人」という言葉の意味に、です

 

 

 

 

 

 

まとまりはないですが、以上「考えさせられる日本語」でした〜

 

 

 

 

 

そういえば、何て言うの?

こんばんは

 

raisineです

 

 

今日は少し疲れているので、友人との会話で生じた小さな、しかし誰もが一度は思ったことのあるであろう問題とその答えについて書こうと思います

 

 

 

その問題とは、、

 

 

 

今日からみた4日後以降の言い方問題〜〜〜!

 

 

 

 

要するに、

 

今日

明日

明後日

明々後日(しあさって)

what??

 

 

っていう問題です

 

 

 

 

 

さあみなさん

 

今日からみた4日後以降の言い方、気になりますよね???

 

 

 

それではさっそく、答えの方を見てみましょう!

 

 

今日

 

 

明日

 

 

明後日

 

 

明々後日

 

 

弥明後日(やのあさって)

 

 

五明後日(ごのあさって)

 

 

 

 

ということで、今日からみた4日後の呼び方は弥明後日(やのあさって)、5日後の呼び方は五明後日(ごのあさって)でした

 

 

地域によって呼び方は変わるそうですのでご注意

 

 

まあ認知度は低そうなので、日常会話では普通に「4日後、5日後」を使って

 

今日からみた4日後以降の呼び方問題が話題になった時にドヤ顔で教えてあげましょう!笑

 

 

 

以上、「そういえば、何て言うの?」でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒と人類~9000年の恋物語~を読んでみた

こんにちは

大学から帰って来た、raisineです

 

今日は授業自体が14時過ぎに終わり、

 

約2時間ほど大学の図書館にこもっていました

 

 

 

様々なジャンルの雑誌を保管している部屋があるのですが、

 

ジャンルごとに7畳くらいの小部屋に分かれていて床は木材で張られているので、

 

なんだか小学校に戻ったみたいで、しかもめったに人が入ってこない貸切状態!

 

入学1ヶ月後にその場所を見つけた私はたま〜にくつろぎながらある雑誌を見ています

 

 

私が読む雑誌、

 

 

それは

 

 

 

NATIONAL GEOGRAPHIC(通称ナショジオ)です!!

 

 

みなさまご存知ですか?

 

 

私とナショジオの出会いは2年前・・・

 

 

高校の地理の教室に、先生の趣味で置かれていたその雑誌を何気なく見たことがきっかけでした

 

ナショジオの醍醐味とも言える美しい写真に魅せられ、また歴史から文化芸術、科学や生物と、ありとあらゆるジャンルの記事に私はどんどん惹きこまれていったのです

 

 

 

あれから時は経ち、

 

大学生になってから個人的に調べていることの資料を集めている際、私は再びナショジオに再会したのでした〜

 

 

 

で、今回はそんな私のオススメの雑誌:NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版2017年2月号の記事の中から

 

「酒と人類~9000年の恋物語~」という記事についてざっくり書きます

 

 

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古代の文明ではパンとビールが作られていた、とよく言われますよね

中国では9000年前には既に、コメと果実とハチミツで酒を作っていたとか、、

 

 

大半の酒は醸造するために酵母を使います

酵母は微生物で、糖を分解して二酸化炭素エタノールを生成します

 

酵母が生成するエタノールは人間が飲める唯一のアルコールで、人の心を落ち着け楽しい気分にさせる脳内物質を放出させてくれます

 

 

そんな酵母ですが、実は自然界にもたくさん存在するそうです

 

 

例えば熟した果実!

 

長い間木の上で過ごしていた人間の祖先が、木から降りて陸上で暮らすようになったのも実は、、

 

 

サル祖先<柔らかくて消化しやすくてカロリーも高くなっていて、おまけに気分がハイになるあの食べ物、食べたーーい!!

 

 

こんな考えからでしょう

酒を好む性質は進化の過程で刷り込まれていったそうです

 

 

こうして酒、まあエタノールの味を知った人間は、定住するのも酒のため、農業するのも酒のため

 

”酒のため”精神が文明発展に極めて重要な役割を果たしていきましたとさチャンチャン♪

 

 

 

私はまだ未成年なので飲酒はしませんが、今のところ、将来の自分なりの飲酒モットー「酒は嗜(たしな)む程度に」です

 

 

こんなに長〜い本能レベルの歴史がある酒ですもの

 

飲んで嫌な気持ちにはなりたくないですし、

 

どうせ飲むならサル祖先のみなさまの涙ぐましい努力、腐りかけた食べ物を食べてみようと試みたチャレンジ精神を讃えながら飲みたいなと、今回の記事を読んで思いました*

 

 

最後に、記事の中で紹介されていた紀元前4世紀のギリシアの詩人エウブロスが残した言葉を紹介します

 

 

最初の1杯は健康を、

2杯目は喜びを、

3杯目は健やかな眠りを願って乾杯する。

3杯目を飲み干したら、賢明な客は帰宅すること。

4杯目で理性を失い暴力沙汰に。

5杯目で喧騒を招き、6杯目で酔漢の大騒ぎとなり、7杯目で面目を失う。

8杯目で警官が呼ばれ、9杯目で吐き気がし、10杯目には正気を失って家具を投げ飛ばす。

 

 

 

 

ちなみに私が興味あるのは日本酒です!あと青島啤酒(チンタオピーシュ)!

ドイツが中国に入植した地で作られたお酒でとっても美味しいんだとか!by高校の地理の先生

 

 

 

以上、「酒と人類~9000年の恋物語~を読んでみた」でした